電子書籍の辞書機能は、書籍の内容をしっかり理解できる便利な機能です。

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タブレット等の電子書籍の活用

私は、読書はタブレット等の電子書籍より紙でできた本の方が好きです。
電子書籍より紙の方が読書をしている実感がするからです。
日中は仕事でパソコンを使っていますし、外出先ではスマホのメールでも仕事をしています。
休日や就寝前のリラックスの時間には電子機器から離れてアナログなものに触れたくなります。

 

ですが、電子書籍がよいなと思うときがあります。それは書籍の価格です。

 

電子書籍

紙本より電子書籍の方が、値段が安いです。海外書籍は和書より全体的に値段が高く最新刊は2,000円以上する場合もあります。ですが、電子書籍では低価格で書籍を購入することができます。
他にも良い点があります。読みたい書籍があったときダウンロードするだけですぐに読むことができることです。書店に行く手間がかからず、ネット注文の様に書籍の到着を待つ必要もありません。
読みたくなったときにすぐに手に入るのはとても便利だと思います。

 

海外書籍を読むときに紙本には絶対ない便利なメリットが電子書籍にはあります。
それは辞書機能です。洋書を読む際に意味のわかない単語を文脈から判断して理解することは英語スキルを向上させるためには大切です。

 

でも私は読み始めの数ページは辞書をひくようにしています。
本のジャンルによっては専門な単語が高い頻度ででてくる場合があります。法廷を舞台にしたサスペンス小説の場合は「被告人」「加害者」など、少し専門的な単語がでてきます。
これらの単語はその本全体を通してでてくるので読み始めに意味を確かめておいた方がその本をより楽しむことができます

 

紙本の場合は、英単語を辞書で調べなくてはいけません。
紙本の場合は少し手間がかかりますが、電子書籍の場合は意味をすぐにチェックすることができます。電車で移動している時に辞書を使うのは手間がかかります。

 

電子書籍と紙本それぞれいい点があってどちらも捨てがたいです。特に辞書機能は書籍のの内容をしっかり理解するうえで便利な機能です。

 

 

まとめ
  • 電子書籍は安く簡単に洋書を購入できる
  • 電子書籍の辞書機能は便利